麻雀は世界で愛されている中国発祥のテーブルゲームです。
未経験の人からすると難しそうなイメージですが、実はルールはそこまで複雑ではありません。
トランプのポーカーのように「役」を揃えていくだけで、その形を覚えていけばよいのです。
そして誰よりも早く「役」を揃えてアガることができれば勝ちというゲーム。
今回は、オンラインで賭け麻雀を楽しむためにも、初心者に必須の麻雀知識をお伝えしていきましょう。

麻雀のアガる(和了)ための基本形「4面子1雀頭」とは?

麻雀の役を構成するのは、全部で14枚の牌でつくる4つの面子(メンツ)と1つの雀頭(ジャントウ)です。
自分の手牌の13枚と、牌山から引いた1枚を合わせた計14枚で「役」をつくります。

面子は3枚、または4枚の牌で構成されます。

●順子(シュンツ)3枚
同じ種類の連続する数字の牌

●刻子(コーツ)3枚
種類・数字が同じ牌または同じ字牌が3枚

●槓子(カンツ)4枚
種類・数字が同じ牌または同じ字牌が4枚

そして、雀頭(ジャントウ)は種類・数字が同じ牌または同じ字牌が2枚で構成されるものです。

初心者がアガるために覚える「1翻役」とは?

麻雀の和了(アガリ)役は40種類ほどあり、初心者がすべてをいきなり覚えるというのは難しいかもしれません。
しかし、ひとつでも役があればアガれるため、初心者はまずはカンタンな「1翻役」をマスターしてみましょう。

11種類の1翻役

  • 立直
  • 一発
  • 三元牌
  • 断么九(タンヤオ)
  • 平和(ピンフ)
  • 一盃口(イーペイコウ)
  • 海底撈月(ハイテイ)
  • 河底撈魚(ホウテイ)
  • 嶺上開花(リャンシャンカイホウ)
  • 槍槓(チャンカン)
  • 門前清模和(メンゼンツモ)

まずはこれらの1翻役を覚えていき、2翻役・3翻役・役満などの上級役にステップアップしていきましょう。

麻雀のアガり方は大きく2つ

麻雀で役ができるときのアガり方は大きく2つあります。
まずは自分で牌山から引いた14枚目で完成させたときの「ツモ」で、他人の捨てた牌でアガるときは「ロン」となります。
ただし、アガリの形はなかなか複雑なものもあるため、初心者は「立直(リーチ)」を積極的に活用していきましょう。
「立直(リーチ)」をカンタンにいえば、あと1枚で役が完成することを宣言することです。

麻雀の「立直(リーチ)」は絶対必要なの?

聴牌(テンパイ)したことを周りに告げる「立直(リーチ)」は、必ずしなければならないわけではありません。
ただ、特に麻雀初心者はかけておいた方が良い場合が多いのです。
立直そのものが1翻役(アガり役の一種)になるため、複雑な配役を覚えていなくてもロンできる可能性があることが大きな理由になります。
また、立直1発・裏ドラ・満貫などの得点に繋がるポイントもあるため、しておいて損はないともいえるでしょう。

立直(リーチ)をするデメリットもある

初心者の人は立直(リーチ)をかけておく方が良いとお伝えしましたが、実はかけることのデメリットというのもあるのです。
細かくいうとメリットもデメリットもそれぞれありますが、1番は「周りに警戒される」ことでしょう。
ロンでアガるには他のプレイヤーの捨牌が必要ですが、立直(リーチ)をかけたあとは警戒されてなかなか欲しい牌が場に出ないこともあります。
ほかにも、待ち牌以外はすべて捨て牌になることも忘れてはいけません。

立直(リーチ)できないケースもある

手牌の状況によっては立直できないケースというのもあり、それは「ポン・チー・カン」をしている場合です。
この場合は立直(リーチ)ができないため、慣れないうちは間違えないように注意しておきましょう。

麻雀初心者が気をつけておくべき場の流れ

麻雀で気をつけておきたいのは「序盤から捨て牌をチェックしておく」ことで、周りの役の構成を常に意識しておきましょう。
自身の捨て牌でロンされてしまうと、失う点数も普段より大きくなります。
また、相手が捨てている牌は「安全」だともいえ、同種の牌を捨てるときに悩まずに済むことにも繋がるでしょう。
消去法で考えていくことで、相手の手牌が見えてくることもあります。
しかし、そこまでになるには自分が役をすべて把握しておかねばならないため、初心者の頃はなかなか難しいかもしれません。
まずは「安全に捨てれる牌」の選別という視点からでも、周りの捨て牌を意識することを始めてみてください。

麻雀初心者が知っておくべきアガリ方の基本とは?

麻雀の和了(アガり)方をカンタンにまとめると、4面子・1雀頭で手役をつくり、牌山から取ったものでツモるか、他の人の捨て牌からロンすることになります。
役には複雑なものもありますが、まずは11種類の1翻役を覚えることから始めてみましょう。
立直(リーチ)は聴牌したことを告げるコールの役割だけでなく、役としての機能もあります。
相手の捨て牌から手牌を予想したり、自分の役をつくるだけが麻雀の楽しみ方ではありません。
トランプのテキサスホールデムと同じように、駆け引きを楽しむテーブルゲームなのです。
まずは基本のルールをしっかりと覚えて、気軽に楽しんでいきましょう。